【Android×Java】strings.xmlの使い方(kotlinでも考え方は同じ)

この記事で分かること

・strings.xmlのソースでの使い方、Activity.xmlでの使い方がわかります。

String（文字列）をkye:value形式で定義しており、keyにアクセスすることでどんな長文でも簡単に書くことが出来ます。また、特に有用なのが繰り返し使う文章でstrings.xmlで定義しておけば同様の文章を打ち間違い無く使うことが出来ます。要は文章の定義ファイルです。

デフォルトでプロジェクトに含まれているファイルです。

デフォルトの中身は以下のようになっています。

<resources>
    <string name="app_name">LuckyApp</string>
</resources>

形式としては以下のようなkey、value形式です。

<string name="key">value</string>

また配列として定義可能なstring-arrayがあります。

<string-array name="key">
        <item>value1</item>
        <item>value2</item>
        <item>value3</item>
</string-array>

例として以下のように定義します。

<string name="Hello">HelloWorld</string>

android:text="@string/Hello"

Resources res = getResources();
textView.setText(res.getText(R.string.Hello));

例として以下のように定義します。

<string-array name="string_array_demo">
        <item>test</item>
        <item>Hello</item>
        <item>World</item>
</string-array>

arrayのため一旦Stringの配列に入れて使います。（入れなくても使えますがこちらが一般的という認識です）

Resources res = getResources();
String string_array_demo[] = res.getStringArray(R.array.string_array_demo);
textView.setText(string_array_demo[0]);

以上で説明は終わりにします。

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英語のコースですが、英語コースの日本語化は以下で説明しているのでご参考にされてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

何かのお役に立てれば幸いです。